グルテンフリーのクッキーを焼くと、サクサクに仕上がらないんですよね
サクサクに仕上げるのは簡単ですよ!
ちょっとしたコツで解決できちゃいます
こんにちは!ギルテンフリーオンラインスクール 川島まさみです。
手作りお菓子の定番クッキーですが、グルテンフリークッキーは、うまく焼けないというお悩みをよく聞きます。
- 表面が焦げる
- 中がよく焼けていない
- 硬すぎる
- やらかすぎる
目次
グルテンフリークッキー サクサクに仕上げるコツ
- 温度を高くしすぎない(170°で13分程度)
- 焼いた後すぐにオーブンから取り出さない。(扉を開けて庫内で放置10分程度)
簡単すぎるコツですが、クッキーはあまり高い温度で焼くと、表面がやけすぎてしまうわりに中心まで火が通っていないことがあります。なので、焼いた後にすぐにオーブンからクッキーを取り出すのではなく、そのまま扉を開けて庫内放置をすると予熱で中心部分までしっかり熱が入ります。
注意したいのが、放置がいいからと、そのまま放置しすぎると今度は熱がクッキーと天板の間にたまり湿気る原因にもなりますので放置のしすぎは逆効果になります。
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またプレーンクッキーとカラークッキーでは、焼き時間も変える必要があります。特に天然の色素を使ったクッキーなどは、綺麗な色が出にくくなりますので特に注意が必要です。
天然色素を混ぜたカラークッキーの場合、うまく色が出ない場合には、アルミホイルを被せて焼くと、焦げる心配がありません。
アイシングクッキーを作る際などには、土台のクッキーがサクサクに仕上がっていないと、上にデコレーションするクリームとの相性もよくありません。
美味しいアイシングクッキーを作るには、土台のクッキーをサクサクに仕上げることがとても重要です
ぜひ試してみてくださいね!
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