ギルテンフリークッキーとは

ギルテンフリークッキーとは

グルテンフリー

ギルトフリー(ギルト=罪悪感)

なアイシングクッキーのこと

「足し算」のアイシングクッキーで罪悪感からの解放

小麦粉,、卵、白砂糖、白砂糖、合成着色料を使用せず、玄米粉、甜菜糖など「栄養価」の高い材料を使用することで安心して食べらる上に健康で美しい自分に出会えるクッキーです。

ギルテンフリーオンラインスクールが大切にしているのは、生徒さんにとって「アイシングクッキーって罪悪感なく食べれるんだ」ということを知ってもらうことです。

ただ、アイシングクッキーのスキルを学ぶだけでなく、また「身体に優しい」だけを追求するのではなく余計なものは使わずに「楽しい、美味しい、食べても罪悪感がない」気持ちを引き出させることです。

当スクールは受講生さんに女性も子供も安心して食べられるアイシングクッキー作りをご提案いたします。

クッキーのこだわり

アイシングクッキーを美しく仕上げる条件は、アイシングクリームがきれいにのるよう、表面を平らにすることが必須です。

表面が平らに焼くには、「グルテン」の力が必要と言われています。

ですから、グルテンフリーのクッキーは表面が凸凹してしまうのは仕方がないことだと考えられていました。

しかし、ギルテンフリークッキーは、独自の研究を重ね、グルテンを含む小麦粉を使わなくても、ツルツルのクッキーを焼き上げることに成功しました。

また、アイシングクッキー業界では初の「玄米粉」に着目することで、単なる可愛いお菓子であるアイシングクッキーを香ばしくて美味しい上に、栄養価の高さまでを実現したアイシングクッキーを実現することができました。

アイシングクリームのこだわり

白砂糖を使わず、さらに栄養も取れる甘味料である甜菜糖でアイシングクリームを開発しました。

自然系のアイシングクリームは口金を使った「お花しぼりができない」ことがネックになることが多いのですが、ギルテンフリークッキーはこの問題もクリアしています。

色素へのこだわり

日本で使用されている天然の色素は約104種類といわれています。

天然色素を使ったアイシングクッキーを提供している教室もたくさん出てきましたが、他の教室との違いは、天然色素の多くは植物から抽出されたものがほとんどですが、野菜や果物の栄養そのものの栄養が取れる方が、作る人がその栄養価についてわかりやすいという利点から慣れ親しんだ野菜や果物の色素を使うことを基本とした点です。

そして野菜は、5大栄養素(炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラル)のどれにも当てはまらない機能性成分を含んでいることがわかっています。

これを”フィトケミカル”と言います。

フィトケミカルは、野菜、果物、豆類、いも類、海藻などの植物に含まれる化学成分のことで、具体的には、植物が紫外線や有害物質、害虫などの害から身を守るために作り出した色素や香り、アク、辛味などの成分をいいます。

野菜がもつフィトケミカルには 抗酸化作用を持つものが多く主にトマト、人参、かぼちゃ、ほうれん草、小松菜、ブロッコリーなどの緑黄色野菜です。

特に野菜のもつフィトケミカルには、がんの抑制効果があることも国立がん研究センターの研究結果で明らかになっています。

ぶどうやブルーベリー、フワンボワーズ、レモンなど果物にもフィトケミカルは含まれており、健康にとても役立つ成分だからです。

栄養面へのこだわり

アイシングクッキーの土台であるクッキー生地、アイシングクリーム、着色料、全てにおいて栄養面を追求しています。

可愛いアイシングクッキーということだけではなく、身体に優しい材料を使いながら、その素材の持つ栄養価を最大限に利用して作る人も食べる人も健康になれる余計なものが入っていない罪悪感ゼロのアイシングクッキーなのです。