さて、おうち教室の先生をしている方に多いのが、子育て中のママ!
そうなんです。子育て真っ最中の方がほとんどです。私の生徒さんたちも9割が子育て真っ只中!!
なので、おうち教室を頑張りたい気持ちと同じように、子育ての悩みも同じように皆さん抱えているんです。
実はわかっていない人の方が多いかも?
まさか自分の子供のことは、生まれてからずっとみてきているし、わかってるはず!
私もそう思っていました。もちろん自分とタイプが違うことはわかっているけれど、それがどう違うのか?
単に私に似なかっただけなのか?主人に似ているのか?など、それくらいにしか思っていませんでした。
ですが、娘にも脳傾向性診断テストをしてもらったら、脳の傾向が私とは全然違っていたんです。
なので、意外と自分の子供のことってちゃんとわかってるつもりでも、ちゃんとわかっていないことの方が
もしかしたら多いのかも?と思っています。
そして、私と同じように、自分の娘ではあるけれど、最近ぶつかることが多くて、イライラしちゃう・・・と
鹿児島県よりU様、親子で脳傾向性診断をお申し込みいただきました。
今日は自分と娘の特性を知れてよかったです。 自分の結果は納得する部分が多かったです。 娘の結果は、あってる部分と、知らない部分もありました。 似ているからこそぶつかることが多くて、お互いイライラして、もう一緒にいたくないことも多多ありました😥 接し方を考えていけたら、お互い気持ちよく過ごせるのかな?と思えました。 いっぱいいっぱいになると、感情をとめられないので、、。 自分で感情のコントロールができるように訓練していきたいと思います。
子育てしてる中で、子供のことでイライラすることなんて山のようにありますよね?
でももしかしたら、脳の傾向を知ったら、改善できるんじゃないか?
何かイライラの原因がわかるんじゃないか?
そんな風に思った U様。それだけお子様のことを愛しているからこそですよね。
そして、今回、小学6年生の娘さんと、ご自身の脳傾向は、似ている部分もありましたが、違うところが合ったんです。
お母さんであるU様は、計画性があって、合理的に物事を進める傾向。
それに対して、娘さんは細かなことは苦手で、行動が先になる傾向。
お母さんが、どんなに、事細かく説明したり、注意をしても、娘さんはあまり聞く耳を持たずすぐに行動に移してしまう。
これは、娘さんの傾向に合った注意の仕方や声かけができていないからこそ起こってしまうすれ違いです。
娘さんの傾向に合った声かけができれば、お母さんはイライラすることも減るでしょうし、
お互いが気持ちよく過ごすことができるはずなんです。
ちょっとしたことですが、どの家庭でもよくある親子の風景だと思います。
こんな風に脳傾向性診断テストは大人だけでなく、小学生高学年から受けられるのがいいところ♪
親子で脳の傾向がわかれば、無駄な労力や無駄なイライラをしなくてすむなんて、嬉しいですよね!
ぜひ親子で受けていただき、それぞれの強みをお互いが理解して生きやすい毎日を過ごしてみませんか?
小学生用は全112問になっています。
中高生用は132問、成人用は152問です。
大体20分程度で答えられる内容になっています。それぞれ異なるテストになっています。
U様のように親子で診断テストを受けていただいた場合、セッションはお子様が同席しなくても大丈夫です。