脳傾向性診断テストとの出会い
早速ですが、自分の強みや得意ってわかっていますか?
自分のことなのに、イマイチわからない・・・
っていう方が多いんです。かくいう私もその一人(笑
おうち教室をしたい人やこれからやりたい人は絶対”自分の強み”って知ってる方が、それをうまく活かせることができて、
結果的におうち教室の差別化にも繋がると思うんです。
そんな時に、ネットでふと目にした「脳傾向性診断テスト」
ネットでは色々な無料の診断テストがある中で、こちらは有料なんです。
ちょっと有料ってことは他のテストと何が違うんだろー?って興味を持ったのがきっかけでした。
もう一つのきっかけに、その頃、自分自身の活動や、自分の将来について、内省していたんです。
自分は本当にやりたいことをやっているのか?自分の強みを活かせているのか?
私だからこそできることって何だろう・・・?
みたいなことにすごく時間をかけて振り返りの時間を作っていたんです。
沢山本も読みました笑。
メンタリストDaiGoさんの 「究極のマインドフルネス」、「運は操れる」
「スティーブ・ジョブス名語録」、ひろゆきさんの「1%の努力」、猪狩ともかさんの「100%の前向き思考」
酒井とし夫さんの「心理マーケティング100の法則」、井上裕之さんの「奇跡を起こす潜在意識の教育」
と、書くとキリがないんですが、1週間に1〜2冊くらいを。
自分自身を作り出してる”思考”にもすごく興味が出ていた時期なんです。
診断でわかった自分の強み
この診断テストでわかった自分自身の脳の傾向
- コミュニケーションの取り方がスマート
- 他人の内的状況を把握したり推測することが得意傾向
- 誰かのために頑張ることができる
- 勝てない勝負はしない
- 合理的に物事を考え、効率の良さを求める
- 物事の意義を曖昧にしたくない
- 自分よりも目の前の他人を優先できる
- 感情移入しやすい
- 人間関係を深く持ちたいと思う
ざっとこんな傾向があることがわかったんです。
確かに、他人を観察するのが好き。電車に乗っても、スマホをいじるよりも他の乗客を観察していることが多いんです。
以前の仕事でも、相談業務などの経歴が長く、目の前の人の相談に乗って一緒に解決に向けて考えたりすることを長く仕事としていました。
また自分の知識を上げることで、目の前の人の役にたちたいと、当時損害保険会社にいた40歳頃ファイナンシャルプランナー2級の国家資格を取得したり、損保大学というところで上級のプランナーの資格を取ったりしていたのを思い出しました。
感情移入しやすいというのもドンピシャでした(笑
CMを観ても泣く私。同じような環境や立場にいる人を見ると感情移入してしまい、感情が溢れてしまうんです。
自分の脳がどういうことに優位に働いているのか?
どんなことを好むのか?というのが数値としてわかりやすく見せてくれたんです。
自分の強みに気づいていない人の役に立てる!と実感
こういう診断テストって、他にも沢山あります。
私も過去にネットで見つけた性格診断的なものは色々やったことがあります。
でも大抵の場合、”受けたらそれで終わり”
そうなんです。結果を読んで満足して、”あぁそうなんだー”で終わりにしていたんです。
でもこの”脳傾向性診断テスト”は、受けたら終わりじゃなかった。
自分の強みや脳の傾向性がわかった後に、何をしたらいいのか?ということまでを教えてくれるんです。
また誰もが一度は悩んだことのある”人との付き合い方”
この自分以外の他人とどう接していったらいいのか?どれくらいの対人の距離が合っているのか?
自分自身のストレスに対する状態なども数値で教えてくれる。
ここまで教えてくれる診断テストって他にはない!!
しかも!これって、私の受講生さんに限らず、自分の強みを活かして何かにチャレンジしたい!と思う女性たちに
すごくお役に立てる!って思ったんです(ちなみにこういう思考そのものも私の脳の傾向でした)
自分の脳を知るっていうとちょっと堅苦しい感じがするんですけど
”自分を作ってるのは、脳”なんですよね。
脳では色々な思考をします。それは生まれつきだったり、育った環境もあるんですけどね
だからこの”脳傾向性診断”はとてもおすすめです。
おうち教室などの自分ビジネスをやりたい人に限らず全ての方に、自分を知って自分の強みを活かして
欲しいと思っています。