ギルテンフリークッキーって他のアイシングクッキーと何が違うんですか?
材料にとことんこだわっているんですが、中でも土台であるクッキーを作る粉についてお伝えしますね!
こだわったのは材料の栄養価
こんにちは。ギルテンフリーオンオンラインスクールの川島まさみです。
アイシングクッキーというと、小麦粉で作るのが当たり前のクッキーに、白砂糖から作られた粉糖にカラージェルで色付けしたクリームを可愛くデコレーションしたものを言います。
ですが、昨今小麦粉のグルテンや白砂糖の身体への弊害が取り上げられるようになったこともあり、米粉や甜菜糖を使用した
アイシングクッキーも出回ってきましたね。
ギルテンフリークッキーは、”単に身体に優しい材料”ということだけでなく、その素材の持つ栄養価について注目しているアイシングクッキーなんです。
ということで、米粉を使用している教室などは多くありますが、栄養価にこだわるギルテンフリークッキーは米粉よりももっと栄養がある粉はないかな・・・という点で着目したのが、「玄米粉」なんです。
それでは具体的にどれだけの栄養があるのか、なぜ玄米粉なのか?について詳しく解説しますね
米粉と玄米粉の栄養の高さの比較
身体に優しいアイシングクッキーで最近多くなってきた「米粉」ですが、この米粉とどれくらいの栄養価の違いが玄米粉にあるでしょう?
- カロリーは米粉よりも低い
- 食物繊維は5倍
- 神経の機能を正常に保つビタミンB1は8倍
- タンパク質、脂質、炭水化物の代謝に不可欠なナイアシンは14倍
- アミノ酸の代謝や神経伝達に関わるビタミンB6は10倍
- 新しい細胞を作り出す時に関わる葉酸は3倍
- 脂肪酸やコレステロールの代謝を助けるビオチンは5倍
- 脳や神経での神経伝達で重要な役割を持つカリウムは10倍
- タンパク質の合成やエネルギー代謝に関する生体機能に必須なマグネシウムは7倍
- 酸素を運搬する鉄は6倍
- 酵素を活性化させるマンガンは3倍
細かく書き出すとまだまだあるのですが、ざっと大きな違いをあげるとこれだけの違いがあるんです。
可愛くて、美味しくてさらに栄養価も高いならいうことなしですね
でも玄米って味に特徴があるのでアイシングクッキーに合うのかな・・・
そちらの疑問については実際に食べた方からの感想を参考にしてくださいね
玄米粉のアイシングクッキーを食べた感想
ほんの一例ですが、上記のコメントは玄米粉を使っていることを知らずに食べていただいた感想です。
オリジナルの配合で、サクサクと香ばしく、またアイシングクッキー用のクッキーに重要な焼き上がりの表面が
ツルツルに綺麗に仕上がる自慢のレシピです。
”玄米粉だからアイシングクッキーに合わないんじゃないか?”
という心配はいらないんです。
どうですか?アイシングクッキーも材料にこだわる事で、単なる見た目だけのお菓子ではなく育ち盛りの子供に食べさせたくなる身体に嬉しいアイシングクッキーに変身するんです。
お米って水に浸けておくと腐ったり痛んでしまいますが、玄米は発芽するんです。その生命力ってすごいと思いませんか?
上記の栄養価の比較を見れば納得していただけると思います。
ギルテンフリーアイシングクッキーは、身体に優しい材料を使うことは当たり前として、さらにとことん栄養価にこだわる玄米粉を使うレシピだからこそ食べる人も作る人も安心して罪悪感なく食べられるお菓子になっています。
玄米粉を使ったアイシングクッキーは他の教室ではありません。
他の教室との差別化ができるのは、他の教室では選ばなかった粉に秘密があったんです。
玄米粉を使った事で叶う嬉しい効果
玄米粉を使うことで高い栄養価を実現したギルテンフリークッキーですが、子育て中のママにはとっても嬉しい効果が期待できます。
- 子供の偏食や小食で必要な栄養が摂れているかという心配が減る
- 子供が食事で野菜を残してもイライラしなくなる
- 便秘や下痢になりやすい繊細な体質にも気軽に食べれる
- おやつで栄養が摂れているという安心感がある
- 食べ過ぎた時にも身体に優しい材料だけという安心がある
- 栄養価も高くヘルシーなので親子でおやつ時間が楽しくなる
米粉のおやつももちろんいいのですが、身体に優しい材料は米粉だけじゃないんです。
身体は食べたものでできています。
子供の頃に食べた色々な食材の栄養が身体の機能を作る元になっているということを覚えていてください!
そして、可愛いだけじゃなく、余計なものが入っていないそんな嬉しいアイシングクッキーもあるんだよ!と言うことも^^
ギルテンフリークッキーはこんなアイシングクッキー